キヌア(quinoa)を通販で購入して使ってみた感想と評価

キヌア画像 グルテンフリー

今日はキヌアと言う穀物について話をしていこうと思います。

キヌアを知ったのはすごく最近のことで,

スーパーフードの1つと言う理由からサラダ料理で使うことに決めました。

しかし、近隣のスーパーや大型の店舗でもキヌアを見つけることができませんでした。

仕方なくインターネットで検索して通販で購入をしました。

どれぐらいの量を使うか検討がつかなかったので、500グラムのキヌアを買うことに決めました。

買う量が多くなるとそれに応じて値段も安くなるので1キロなどを考えましたが、それなりの金額をしているので今回は少ない量を買うことにしました。

実際にキヌアが届いてどんな感じか目で見て手で触って確かめてみました。一つ一つの構成が非常に小さく繊細な穀物だなぁ…というのが初めの印象です。

どうやらキヌアはお米と同じように炊飯器を使って調理できるようです。半分の250グラムを使っててみることにしました。

水の量はお米と同じように炊飯器の水量メモリを目安に入れてみました。その時気がついた事は、キヌアはすぐに水を吸収しない様子が伺えました。

しばらく時間を置いて水を吸収した後にもう一度確認したほうが良いかと思います。

そうでないと出来上がりの時にパサパサすぎたり、逆に水毛が多すぎて湿った感じになってしまう可能性があるからです。

炊き上がった後に注意するべき事は、非常にまとまりがない、お米のようにまとめて量を取ることができないことです。

これは盛り付けや食べるときの1つの欠点とも言えますが、慎重に扱うことや容器間を移すときに、それぞれを近づけることで問題を回避することもできます。

私はキヌアを初めて扱った時、周りに小さなキヌアの粒をたくさん落としてしまいました。2回目以降は注意してうまくできるようになると思います。

キヌア(quinoa)は白米や他の穀物に置き換えできる食材ですが、値段もそれなりにするので、毎日は使うには厳しいかもしれません。

ですので週に1回、週末だけと言うような形でたまに使ってみるのは、良い有効利用かなと思います。

あと良い点になりますが、血糖値が上がりにくいのが食べた後の眠気やだるさといった部分は白米に比べて起きにくいかなと思います。

たくさんの量を取るんではなく、少ない量でもいいしサラダや他の料理とうまく組み合わせるのが適切な方法ではないでしょうか。

まだまだキヌアは一般的な認知度は低いかもしれませんが、どんな食材か試してみるのもダイエット中や健康志向の方には良いでしょう。

スーパフードのキヌアを活用したサラダ料理

キヌアを使った健康的な料理のレシピを3つ紹介します。キヌアは、高タンパク質で食物繊維も豊富なため、栄養バランスの良い食材です。

1、キヌアサラダ

さまざまな野菜と一緒に楽しめるシンプルなサラダです。

キヌアサラダの作り方(レシピ)

炊いたキヌアを冷ましておく。

野菜やアボカドを切り、ボウルに入れる。

キヌアを加え、オリーブオイル、レモン汁、塩・コショウをかけて混ぜる。

パセリやミントをトッピングして提供する。

キヌアサラダの食材(材料)

キヌア: 1カップ(炊いたもの)

トマト: 1個(ダイス状に切る)

キュウリ: 1/2本(薄切り)

赤パプリカ: 1/2個(細切り)

赤玉ねぎ: 1/4個(みじん切り)

アボカド: 1個(ダイス状に切る)

フレッシュパセリやミント: 少々(みじん切り)

オリーブオイル: 大さじ2

レモン汁: 大さじ1

塩・コショウ: 適量

2. キヌアとチキンの炒め物

作成方法(キアヌの炒め物レシピ)

フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを炒める。

鶏むね肉を加え、色が変わるまで炒める。

ブロッコリー、にんじん、ピーマンを加え、野菜が柔らかくなるまで炒める。

キヌアを加え、全体を混ぜながら炒める。

醤油と塩・コショウで味を調え、温かいうちに提供する。

穀物キヌアを活用した料理の使用材料

キヌア: 1カップ(炊いたもの)

鶏むね肉: 150g(細切り)

ブロッコリー: 1/2カップ(小房に分ける)

にんじん: 1/2本(細切り)

ピーマン: 1個(細切り)

ニンニク: 1片(みじん切り)

オリーブオイル: 大さじ1

醤油: 大さじ1

塩・コショウ: 適量

3. キヌアと豆のスープ

温かくて栄養豊富なスープで、野菜とキヌアの風味が引き立ちます。

キヌアスープ料理に使う材料

キヌア: 1/2カップ(炊いたもの)

ミックスビーンズ: 1カップ(缶詰でも可)

トマト: 1個(ダイス状に切る)

玉ねぎ: 1/2個(みじん切り)

ニンニク: 1片(みじん切り)

ニンジン: 1本(細切り)

セロリ: 1本(薄切り)

チキンまたは野菜ブイヨン: 4カップ

オリーブオイル: 大さじ1

塩・コショウ: 適量

パセリやチーズ(トッピング用)

簡易作成手順(キヌアスープの一例レシピ)

鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニクと玉ねぎを炒める。

ニンジンとセロリを加えてさらに炒める。

トマトを加え、少し煮込む。

ブイヨンとミックスビーンズを加え、沸騰させる。

炊いたキヌアを加え、味を調えて弱火で数分煮る。

パセリやチーズをトッピングして提供する。

これらのレシピは、キヌアの栄養価を活かしつつ、簡単に作れる健康的な料理です。

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